このキットには飾り台が付属していませんので、シチュエーションにあうそれっぽい飾り台を作ってみました。
~用意するもの~
■FigmaPLUS通学路SchoolRouteSet(MaxFactory)
■モデリングウォーター(光栄堂)
■植栽ボンド草造君(光栄堂)
■MINIATURE MATERIALSストーンLS-3(光栄堂)
■MINIATURE
MATERIALSサンドパウダーSA-24(光栄堂)
■木製飾り台(ボークス)
■Mrカラー
■タミヤカラーエナメル
■ファレフォ
等
木製飾り台を彩色します。ニスが手元になかったので、横着してラッカーで塗ってしまいます。 ・・・・あまりお勧めできませんが(^^;)
草造くんを塗布します。
(草造くんを使用せず、木工ボンドをゆるく溶いて塗れば良いような気もします)
ファサーッとストーンを撒きます。結構むらなく撒くのは難しいです。ある程度均等に巻き終わったら、隙間を埋めるようにサンドパウダーをさらに撒きます。
草造くんが完全に乾燥するまで半日ほど置きます。
アスファルトっぽく塗装します。ベースはMrカラーです。乾燥すると色が暗くなることや、後でタミヤカラーエナメルの黒でウォッシングしますので、ベースは結構明るめの色で塗ります。単純な色味にならないようにドライブラシ等でメリハリをつけます。
タミヤカラーエナメルの黒でウォッシングして明るさを整えます。
FigmaPLUS通学路のパーツを組み立てます。タミヤエナメルのスモークで都会のすす汚れを表現します。
飾り台にドリルで穴開けてガードレール等を差し込んで固定します。
同じくフィギュアを固定するための穴もあけ真鍮線を差し込み固定します。
配置が決まったことで、雰囲気がよりわかってきたので、ガードレール等をエナメルのスモークでさらに雨だれを意識して汚しつつエナメルのレッドブラウンとオレンジとクリヤーイエローを混ぜた色で、ちょこっとだけ錆を表現してあげます。やりすぎると田舎っぽくなるのでほんの少しだけにしておきます。また雨に濡れた表現をするためエナメルクリヤーを垂らすように塗っています。
そしたら、いよいよモデリングウォーターをアスファルトの表面に塗ります。
硬化まで半日ほど待ちます。
ちゃんと水が張った状態になってテンションあがります!!
ちなみにモデリングウォーターにはファレフォなら混ぜ込むことができます。泥水の表現もばっちり! くれぐれもラッカーは混ぜちゃダメです!経験済み、、
あ”っ!標識はガードレールの内側にないといけません!!バイクぶつかっちゃうわー
という大失態(^^;)
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